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UiPath Apps ガイド

Orchestrator からストレージ バケットを参照する

シームレスな連携を実現するために、ファイル ピッカー コントロールまたは [ストレージ バケットへファイルをアップロード] ルールを使用してアップロードされるファイルはすべて、Orchestrator 内のストレージ バケットに格納されます。
For more information on storage bucket, see About Storage Buckets and Managing Storage Buckets.

Orchestrator からストレージ バケットを参照する

Orchestrator 内にストレージ バケットが作成されると、アプリから参照できます。

以下の例では、既存のストレージ バケットをアプリ内で参照する方法について説明します。

  1. アプリを App Studio で開き、アプリのタイトルの横にある :heavy-plus-sign: アイコンをクリックします。
  2. [ストレージ バケット] をクリックして、ストレージ バケット参照ダイアログを開きます。
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  1. 現在の Automation Cloud アカウントの Orchestrator インスタンスのリストが表示されます。必要なストレージ バケットをホストするインスタンスを選択し、[次へ] をクリックします。
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  1. 現在選択しているテナントのストレージ バケットのリストが、フォルダーごとに整理されて表示されます。フォルダーの横の > アイコンをクリックすると、そのフォルダー内のストレージ バケットの一覧が表示されます。
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  1. アプリで使用するストレージ バケットの横にあるチェックボックスをクリックし、[選択] ボタンをクリックします。これで、ストレージ バケットがアプリに追加され、使用できるようになります。

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注:

ストレージ バケットに対する権限は Orchestrator で管理されます。App Studio にストレージ バケットが表示されない場合は、そのストレージ バケットに対する適切な権限が付与されていることを Orchestrator から確認してください。

1 年前に更新

Orchestrator からストレージ バケットを参照する


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