通知を受け取る

UiPath Automation Suite

UiPath Automation Suite ガイド

2022.10.0

公開日: 2022 年 11 月 14 日

更新内容


:warning: Erratum 3 February 2023: If you are using UiPath Apps, your CPU must have AVX support. For more information, check the Additional UiPath Apps section from this guide.

新しい製品とサービス

📘

Automation Suite の新しいバージョンにアップグレードする際、新しく追加された製品は既定では有効化されません。Process Mining および Automation Suite ロボットの場合も同様で、2022.10 へのアップグレード後にのみ有効化できます。詳しい手順については、「製品を管理する」をご覧ください。

Process Mining

Process Mining が Automation Suite で利用できるようになりました。

Process Mining は、エンドツーエンドの業務プロセスを検出、自動化、監視し、IT システムのデータを視覚的な対話型ダッシュボードに変換できる製品です。ダッシュボードではプロセスにおける非効率な箇所、ボトルネック、規格に準拠していない箇所を確認でき、問題の根本原因や考えられるリスクも把握できます。Process Mining を使用することで、組織のあらゆるレベルのユーザーが業務プロセスを把握し、自動化をはじめとしたプロセス改善の機会を発見できます。

See Process Mining (Automation Suite) for an overview of the main Process Mining features.

Automation Suite ロボット

Automation Suite ロボットが追加されました。

Automation Suite ロボットは、ロボットを大規模なスケールで利用するシナリオでも、新しいマシンの継続的なプロビジョニングについてユーザーが気に掛けることなく、バックグラウンドでの無人オートメーションを実行したり、高密度ロボットを利用したりできます。マシン テンプレートを作成してフォルダーに追加し、そのフォルダー内の無人プロセスを実行する必要がある際にロボットとマシンが常に使用できるようにします。

See Automation Suite robots for more information on how to set up and use this feature.

 

サービスの無料トライアル

ユーザーの既存のデプロイやデータで、新しいサービスや機能を試すことができる、セルフサービスのオプションを新たに追加しました。
まだ以下のサービスや機能を利用していない場合は、無料トライアルを開始することができます。

組織管理者は、新しく追加された [無料トライアル サービス] タブの、組織レベルの [ライセンス] ページからサービスの無料トライアルをリクエストして有効化できます。

1283

For detailed instructions, see Requesting a service trial.

 

製品の個別選択

これまでの既定の Automation Suite インストール エクスペリエンスでは、インストールする製品群を、それぞれに固有のハードウェア要件のセットがある、2 つ選択肢 (Complete と Basic) から選ぶ必要がありました。

製品の選択肢から「Basic」を廃止し、代わりに興味のある製品のみを一つずつ選択できるようになりました。これにより、Orchestrator もオプションの製品になりました。

While this change increases your flexibility, it also comes with some rules, but you’ll see these are for your own benefit. The Automation Suite interactive installer now ensures that cross-product dependencies are resolved and that your UiPath ecosystem works without any hiccups.

As expected, this new option has introduced a series of changes in the behavior of the Automation Suite interactive installer. For details, check out Manual: Single-node evaluation profile requirements and installation and Manual: Multi-node HA-ready production profile requirements and installation.

 

AI Center と Automation Suite の相互運用性

今回のリリースでは、Automation Suite 環境内での AI Center の動作を改良しました。

  • スタンドアロンの AI Center のインストールを標準の Automation Suite のインストールに変換し、プラットフォーム機能を活用して追加の製品をホストできます。
  • 以前のバージョンのスタンドアロンの AI Center と同様に、v2022.10 の Automation Suite で実行されている AI Center をスタンドアロンの Orchestrator と Identity Server に接続できます。

 

RPM パッケージ

Automation Suite のインストールの前提条件のリストを更新しました。

手動インストールを開始する前に、RHEL のサブスクリプションがあり、適切なリポジトリを有効化しており、必要な RPM パッケージをすべてインストールしたことを確認する必要があります。

install-uipath.sh の手動インストーラーを使用して、RPM パッケージをインストール・検証できます。

For a complete list of required RPM packages and details on the tools you can use to validate your environment, see Hardware and software requirements.

 

ArgoCD の SSO 認証

Escape the need to manually enter your domain credentials every time you want to access ArgoCD. Configure the single sign-on authentication method for your users, and allow them to simply click for a more secure access. Learn how to Enable SSO for ArgoCD.

 

統一された UI エクスペリエンス

Automation Suite のインストールとインストール後の一般的な操作を完了するために必要な手順を説明する新しいツールを導入しました。新しいツールは Cluster Administration と呼ばれ、証明書の構成、Kerberos 認証の設定、ノード管理、データベース メンテナンス、クラスターの監視などのタスクの処理に関する手順を掲載する親しみやすい UI のポータルです。

つまり、Cluster Administration は、Automation Suite のインストール完了後に必要となる可能性のある多数のツールを集約しています。インストール プロセスの最後に、対話型のインストーラーまたはクラウド テンプレートが表示する出力 URL をクリックして、オプションを検索します。

For more details on the operations the Cluster Administration offers support for, see Getting started with the Cluster Administration portal.

 

新しく追加された Deployment Assistant

Automation Suite のインストールの複雑さを減らすために、インストールをアシストする Deployment Assistant を追加しました。

Deployment Assistant は、環境の準備の仕方、満たす必要がある要件、読む必要があるドキュメントを示すステップバイステップの手順を表示し、ユーザーが必要な手順や情報を見落とすことを防ぎます。
ウィザードは、目標とする構成に関する一連の質問を行い、ユーザーのニーズに合ったデプロイを行うための案内を行います。

現在、Deployment Assistant が対応しているのは、Automation Suite のシングルノードの評価プロファイルのみです。
For more details, see Getting started with the Deployment Assistant.

 

プレビュー: マルチサイト デプロイ

マルチサイト デプロイが導入されました。

つまり、Automation Suite はノード、データセンター全体、さらにはリージョンで完全な障害が発生しても耐えることができます。また次のデプロイ トポロジをサポートしています。

  • アクティブ-アクティブ – 両方のクラスターがアクティブ モードでデプロイされます。
  • アクティブ-パッシブ – 一方のクラスターはアクティブ モードでデプロイされ、もう一方はスタンバイ モードでデプロイされます。

ただし、この機能は現在プレビュー中で、現時点ではマルチサイト デプロイを利用できるのは Orchestrator と、AI Center の一部の機能のみです。

For mode details, see Preview: Multi-site deployments.

 

改良点


新しい管理者エクスペリエンス

[管理] ページのスタイルを変更しました。

左側のレールを廃止し、アプリ起動ツールを導入

[管理] ページのウィンドウの左側にあった、サービス間の移動を可能にするレールがなくなりました。

1180

以前の管理者エクスペリエンス

これからは、別のサービスに切り替えるには、左上隅にある [アプリ起動ツール] アイコンをクリックします。

ホスト、組織、テナント レベルのポータル

機能の面では、ホストレベル、組織レベル、テナント レベルの設定のコンテキストのシフトを明確にする変更を行いました。
新しい [管理] ページの左側にコンテキスト オプションが表示されるようになりました。コンテキスト オプションには次のオプションが含まれます。

  • ホスト ポータルでは次が表示されます。
    • パネル上部にはホストが表示され、そこからホストレベルの設定にアクセスできます。
    • ホストの下には既存の組織が表示され、そこから各組織のオプションにアクセスできます。
  • 組織レベルのポータルでは次が表示されます。
    • 組織名 - パネル上部に表示され、ここから組織レベルの設定にアクセスできます。
    • 既存のテナント - 組織の名の下に表示され、ここから各テナントのオプションにアクセスできます。

この変更により、左側のメニューから組織またはテナントのいずれかの項目を選択することで、メイン ページの領域にその項目の設定が表示されるようになりました。

1180

新しい管理者エクスペリエンス

設定の場所

設定の場所は変更されましたが、機能は従来通りです。設定も保持されたままです。

以下の点にご留意ください。
[管理] ページでは、まず設定を更新するエンティティを選択します。そこから、すべての設定を確認できます。

新しいテナントでのライセンス付与について

今回の変更の一環として、ユーザーに役立つ改良も行いました。
以前は、新しいテナントを作成すると、利用可能なすべてのライセンスがそのテナントに自動的に割り当てられました。自動割り当てを望まない場合は、テナントのライセンス割り当てを調整する必要がありました。
現在はウィザードスタイルの説明付きプロセスであるテナント作成手順の一環として、最後の手順において、テナントに割り当てるライセンスの数を確認・調整できるようにしました。

以前のエクスペリエンスに戻す

以前の管理者エクスペリエンスに戻すオプションを追加しました。

1180

以前のインターフェイスに慣れており、また新しいインターフェイスの使い方を覚える時間がない場合には、以前のインターフェイスに戻すことができます。
ただし、 このオプションは期間限定で利用可能である点にご留意ください。今後は、古いエクスペリエンスを完全に削除する予定です。

 

[セキュリティ設定] のインターフェイスの変更

管理ポータルの [セキュリティ設定] ページのインターフェイスを改良しました。機能自体はこれまでと変わりませんが、連携されたサードパーティ ディレクトリに関する文言を変更しました。この変更の目的は以下のとおりです。

  • ローカル アカウント (UiPath ネイティブ) で使用される認証設定と、ディレクトリ アカウント (サードパーティー ディレクトリに基づくアカウント) で使用される認証設定を区別する
  • サードパーティ ディレクトリの連携をホスト レベルで構成する場合の影響を明らかに示す。ホスト レベルで構成を行うとすべてのユーザーへの SSO の有効化のみが行われる。組織レベルで連携を構成すると、UiPath 内からのディレクトリ検索やアカウントの自動プロビジョニングなどの追加機能も利用できる

 

ストレージの改良

外部オブジェクト ストレージ

外部ストレージを優先して、ObjectStore をクラスター ノードから切り離しました。このため、ストレージを外部で処理するために Azure、AWS、または S3 互換のプロバイダーのいずれかから選択することができます。

外部オブジェクト ストレージを選択することは必須ではありませんが、メリットはります。まず第一にこの構成は、ノードと基になるストレージがクラッシュまたは破損したときににおけるデータの損失に対する復元性を確保します。他にも、Automation Suite から独立して、データのレプリケーションや障害復旧を実行できます。

外部オブジェクト ストレージの設定の方法とタイミングには、次のオプションがあります。

RAW デバイスでの Cepth の利用

We have moved the Objectstore outside the block storage and directly attached it to the nodes' disk. We have decided to implement this change so that we can reduce the replication factor for storage from 18x to 3x. While previously you needed 18 GiB of data disk to store 1 GiB of data, you now need only 3 GiB of disks. To find out more about this, check out the Hardware and software requirements and Evaluating your storage needs.

このアプローチのもう 1 つの注目すべき利点は、サーバー ノードの数を増やしたり、他の構成を変更したりすることなく、新しいディスクを追加するだけでストレージを拡張できることです。

 

最適化されたハードウェア要件

We have optimized the per-node requirements for minimum processor and RAM . You now need 8 (v-)CPU/cores and 16 GiB of RAM per node to install Automation Suite in multi-node HA-ready production mode. For more details, see Hardware and software requirements.

 

バックアップと復元機能の改良

バックアップや復元の方法を簡略化し、1 つのコマンドで実行できるようにしました。オンデマンドのスナップショット コマンドを使用していつでもスナップショットをキャプチャしたり、必要な頻度を指定するだけでスナップショットをキャプチャするタイミングのスケジュールを設定できます。任意のスナップショットの保持ポリシーを定義することで、クラスターに対して複数の復元ポイントを作成します。
クラスター構成をバックアップすることで、いつでも最新のスナップショットに復元できるため、データ障害から保護することができます。

 

ダウンタイムのない累積的な更新

最新のバグ修正と改良点にユーザーがすばやく簡単にアクセスできるよう、アップグレードのユーザー エクスペリエンスを改善しました。バージョンの変更が可能な場合はいつでも、ダウンタイムを気にすることなく 2022.10.x のマイナー バージョンから別のマイナー バージョンに移行できます。一般的に、累積的な更新プログラム (CU) ではインフラストラクチャ全体と共有スイートのプラットフォーム レイヤーのアップグレードは不要です。そのため、Automation Suite の CU は従来より中断が少なく、最新のバグ修正と改善をこれまで以上に簡単に入手できます。

 

アップグレードの最適化

When upgrading an offline Automation Suite installation to a new major version, you can now minimize the downtime. All you need to do is hydrate docker-registry and containerd with container images for the new product version before the upgrade. For instructions, see Automated: Offline upgrade and Manual: Offline upgrade.

 

SAML の POST バインド

組織で SAML 連携を構成する際に、[SAML バインドの種類] の設定オプションとして [HTTP POST] も利用できるようになりました。
ID プロバイダーの設定方法に応じて、[HTTP リダイレクト] を選択して URL パラメーターを使用するか、[HTTP POST] を選択して Base64 で内容がエンコードされた HTML フォームを代わりに使用するかを選択できます。

 

プラットフォームの主要な更新

The Automation Suite internal components have received major updates to improve your overall experience with the platform. RKE2 and Rancher are the stars of the event, but many other internal components have seen considerable enhancements as well. For details, check out the Internal component version section.

 

サーバー ノードのフォールト トレランスの向上

We now offer the possibility of increasing the node fault tolerance for Longhorn and Ceph storage beyond 1. For this purpose, we have introduced a new cluster_config.json parameter: fault_tolerance. For instructions, see Advanced installation experience.

 

証明書の改良

ID トークン署名証明書の更新方法に変更を加えました。以前は、configureUiPathAS.sh スクリプトの --cert-file-path フラグに .pfx 形式の証明書を指定し、--password フラグにパスワードを指定する必要がありました。

Automation Suite 2022.10 以降では、--cert-file-path.pem 形式の証明書を指定し、--cert-key-file-path フラグを使用して、証明書の秘密キーを指定する必要があります。

For details, see Managing identity token signing certificate.

 

要件算出ツールの改良

Automation Suite Install Sizing Calculator (インストール サイジング計算ツール) を改良し、Automation Suite のセットアップをデプロイするために必要なハードウェアの容量を簡単に確認できるようになりました。このツールでは、新しく追加された製品と、更新後のすべてのハードウェア要件の要素がカバーされるようになりました。外部の ObjectStore に移行する場合は、このツールが役立ちます。バックアップと復元の操作、ノードのフォールト トレランス構成の変更、マルチサイト デプロイの構成を行う場合も同様です。
If you want to take the calculator for a spin, see Capacity planning documentation.

 

スクリプトの改良

すべてのスクリプトに変更を加え、今回の Automation Suite のリリースで導入された新機能を反映させるだけでなく、いくつかのバグ修正も行いました。

 

セキュリティの改良

Common Vulnerability and Exposures (CVE) (共通脆弱性識別子) に対応するためのセキュリティ更新プログラムとパッチを引き続き提供します。

また、UiPath 製品で使用されるコンテナー イメージのセキュリティを強化しました。これは、一部のベースとなるコンテナー画像の表面積を 90% まで標準化・縮小することで達成しました。これは、製品イメージの CVE の全体的な量の削減に役立ちます。

また、すべてのコンテナー イメージが UiPath が所有するキーでデジタル署名されるようになりました。これにより、運用レジストリで製品成果物の整合性を確保するためのさらなるセキュリティ レイヤーが追加されます。

 

その他

  • We have improved the cluster uninstall operation, with the dedicated script performing raw device cleanup. For details, see Uninstalling the cluster.

  • トラフィックを生成するソースの IP アドレスが Istio によって記録されるようになりました。これまではロード バランサーの IP アドレスでマスクされていました。

  • 外部アプリがクライアント資格情報フローを使用して認証できるようになりました。

 

バグ修正


  • 組織管理者のロールを持たないユーザーが管理ポータルの URL に移動すると、管理者専用のページ (https://<server>/identity/management/users) に移動し、URL が存在しないことを示すメッセージが表示されており、混乱を招いていました。現在は、「This URL is only available to admins (この URL は管理者のみが利用できます。)」というメッセージが表示され、ユーザーは非管理者向けページに移動します。

  • Administrators グループのメンバーでないと、ユーザーの削除や変更ができませんでした。

  • サブジェクトの別名 (SAN) としてワイルドカード ドメイン名 (*) が指定されていないと、証明書のローテーションが失敗する問題を修正するために、 configureUiPathAS.sh スクリプトに変更を加えました。

  • TLS 証明書の有効期限が切れると、診断ツールでエラーがスローされるのではなく警告が表示されていました。

  • installUiPathAS.sh の対話型のインストーラーが、インストールを開始する前に、必要なポートが既に使用されているかどうかを確認していませんでした。

 

既知の問題


  • :warning: Erratum 18 November 2022: Trying to remove a node would fail in any of the following scenarios:

    • 外部ストレージを有効化した場合
    • Process Mining (AirFlow) および/または Automation Suite ロボット サービス ポッドがノード上でスケジュールされている場合
  • An Azure known issue incorrectly marks the Azure disk as non-SSD. If Azure is your cloud provider, and you want to configure the Ceph OSD disk, we have a workaround for you. Just follow the instructions in Troubleshooting.

  • Active Directory との連携の設定を無効化または変更しても、基になるディレクトリ接続は正しく更新されません。この問題の回避策として、SQL DirectoryConnectionsExternalIdentityProviders のテーブル エントリを削除してから、Identity pod を再起動してください。

  • installUiPathAS.sh 対話型インストーラーを使用して Process Mining のみを有効化する場合は、インストール手順の直前に終了し、/opt/UiPathAutomationSuite/cluster_config.json の場所に生成される cluster_config.json ファイルに、設定「platform.enabled="true"」を追加して、変更する必要があります。

 

非推奨化のタイムライン


We recommend that you regularly check the deprecation timeline for any updates regarding features that will be deprecated and removed.

 

バンドルの詳細


製品バージョン

Automation Suite の各製品における変更点は、以下のリンクから確認できます。
製品が灰色表示されている場合は、この新しいバージョンの Automation Suite ではそのコンポーネントに対する変更はありません。

サードパーティ内部コンポーネントのバージョン

この Automation Suite のリリースがバンドルする内部コンポーネントの詳細については、こちらをクリックしてください。
ComponentVersion
RKE2v1.22.12+rke2r1
ArgoCDv2.2.12
rook-cephv1.8.9
cert-manager1.9.1
rancher2.6.7
longhorn1.3.1
longhorn-crd1.1.100
reloaderv0.0.89
csi-driver-smbv1.8.0
rabbitmq-operator1.5.0
redis-operatorv6.2.10-45
redis-clusterv6.2.10-129
mongodb5.0.7-ent
docker_registry2.7.1

約 1 か月前に更新


2022.10.0


改善の提案は、API リファレンスのページでは制限されています

改善を提案できるのは Markdown の本文コンテンツのみであり、API 仕様に行うことはできません。