A process library describes a system of activities with a well-contoured business function, which makes them suitable for sharing and reusability. You can find a more detailed approach on the subject on the About Libraries page in our Studio guide.
Orchestrator における、この機能は、すべてのライブラリが集中的に保存される場所、つまり [ライブラリ] ページが存在することを暗に示しています。このページには、[パッケージ] ページのライブラリのタブを選択することでアクセスできます。ライブラリはここからチームやテナントに共有され、アクセス権限のあるすべてのユーザーが使用できます。
具体的には、[ライブラリ] ページでは、UiPath Studio からパブリッシュされたすべてのライブラリのバージョン、および手動でアップロードされたパッケージのバージョンの表示と削除を行えます。ここでは、各パッケージのバージョンと各バージョンのリリース ノート (ある場合) を確認することもできます (バージョン間の変更を追跡するために、Studio に追加されることになっています)。

ライブラリ フィード
必要な分離のレベルに従って、2 つのライブラリ フィードのいずれかを選択できます。
- ホスト フィード - [ライブラリ] ページは、Orchestrator インスタンス全体と同じであり、ライブラリはテナント レベルでは分離されていないため、それぞれのテナントは他のテナントのアクティビティにアクセスできます。ライブラリはここからチームやテナントに共有され、アクセス権を持つユーザーが使用できるようになります。
IfNuGet.Repository.Type
is set toLegacy
, activities are saved in the location specified through theNuGet.Activities.Path
parameter.
NuGet.Repository.Type
がComposite
に設定されている場合、アクティビティはStorage.Type
およびStorage.Location
パラメーターで指定された場所に保存されます。
More details about these parameters here. - テナント フィード - ライブラリはテナント レベルで分離され、データはテナント間で隔離されます。
注
テナント フィードを明示的に選択しなかった場合、テナントは、既定でホスト フィードを使用します。
テナント レベル
テナント レベルでは、Studio からパブリッシュしたライブラリ、またはユーザーが手動でアップロードしたライブラリが、選択したフィード に格納されます。このフィードは、テナント フィードでもホスト フィードでもかまいません。テナント レベルでフィードを選択して構成する方法については、こちらをご覧ください。
注
これについては、ライブラリに関する[表示] および [編集] 権限が必要になります。
ホスト レベル
ホスト レベルで、ライブラリはホスト フィード内に格納され、そのホスト フィードを使用するすべてのテナントが使用できます。テナントにホスト フィードへのライブラリのアップロードを許可するかどうかを設定できます。それには、[設定] ページの対応するチェック ボックスを使用します。ホスト レベルでフィードを選択して設定する方法については、こちらをご覧ください。
注:
ホスト フィードは、Cloud Platform の Orchestrator テナントでは無効化されています。複数のテナントにわたってライブラリを共有するには、MyGet などのカスタム フィードを使用します。アクティビティ フィードの詳細については、こちらをご覧ください。
ライブラリの権限
[ライブラリ] ページでさまざまな操作を実行できるようにするためには、ライブラリに関して対応する権限を持つ必要があります。
- 表示 - ライブラリをダウンロードし、それに関連する詳細情報を表示します。
- 作成 - ライブラリをアップロードします。
詳細については、「ロールについて」をご覧ください。
2 年前に更新