重要:
この製品の使用時に、UiPath Inc. およびその関連会社が顧客データを処理、使用、アクセス、または保存することはありません。
この拡張機能を使用すると、Google Chrome ブラウザーの操作を自動化できます。ブラウザー操作の自動化を行うには、Google Chrome のバージョン 64 以降を使用する必要があります。
この拡張機能は、次に示すように、複数の方法でインストールできます。
UiPath Studio からインストールする
- Studio の Backstage ビューから [ツール] ページにアクセスします。インストールできる拡張機能が表示されます。
- [Chrome] ボタンをクリックします。確認ダイアログ ボックスが表示され、拡張機能がインストールされます。
- Google Chrome の確認ポップアップで [拡張機能を有効にする] をクリックします。拡張機能が有効化されます。

Studio インストーラーからインストールする
- UiPathStudio.msi インストーラーを実行して、[インストールの詳細] セクションに移動します。

- [詳細設定] タブに切り替えて、[UiPath Chrome 拡張機能] を選択します。
- [インストール] をクリックします。Studio のセットアップが続行され、Chrome 向け拡張機能もインストールされます。
コマンド プロンプトからインストールする
- Chrome のすべてのインスタンスが閉じていることを確認します。
- 現在のユーザーに拡張機能をインストールするには、次のコマンドを実行します。
C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath\SetupExtensions.exe /chrome
または、次のコマンドを使用して、対象のマシン上のすべてのユーザーに管理者権限で拡張機能をインストールすることもできます。
C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath\SetupExtensions.exe /chromeglobal
- Chrome ブラウザーを起動し、[拡張機能を追加] ボタンをクリックします。拡張機能がインストールされ、アクティブ化されます。
グループ ポリシーからインストールする
グループ ポリシーを使用して UiPath Chrome 拡張機能をインストールすることもできます。この方法では、拡張機能がサイレントにインストールされて有効化され、ユーザーによる確認は不要です。
このインストール方法では、対象のマシンが Chrome ウェブ ストア (https://clients2.google.com/service/update2/crx
) にアクセスできるようになっている必要があります。
ポリシー経由でインストールするには、次の手順を実行します。
- ExtensionInstallForceList ポリシーに
dkgencfabioofgdmhhjljpkbbchbikbh;https://clients2.google.com/service/update2/crx
を追加します。 - NativeMessagingAllowList ポリシーに
com.uipath.chromenativemsg_v2
を追加します。 - 次のコマンドを使用して、対象のマシンに管理者権限で UiPath Chrome 拡張機能をインストールします。
C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath\SetupExtensions.exe /chromepolicyglobal
アンインストールする
UiPath Chrome 拡張機能をアンインストールするには、次のコマンドを使用します。
C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath\SetupExtensions.exe /chromecleanup
トラブルシューティング
Your system administrator might have configured Group Policies that prevent the UiPath Extension for Chrome from working. To enable it, please follow the instructions from the Group Policies page.
For any other issues regarding the UiPath Extension for Chrome, please view the detailed troubleshooting page.
1 年前に更新