最初に、以前の Silverlight Runtime をアンインストールして、ここにある Silverlight Developer Runtime バージョン 5.1.50918.0 をインストールします。
注:
Silverlight を利用した自動化は、このバージョンの Developer Runtime がインストールされている場合にのみ機能します。
ウィンドウレスの Silverlight アプリケーションを自動化するには、UiPath Silverlight 拡張機能をアクティブ化する必要があります。ブリッジ拡張機能をインストールするには、Studio の Backstage ビューから [ツール] ページにアクセスし、[Silverlight 拡張機能] ボタンをクリックするのが最も簡単です。
UiPath Silverlight 拡張機能は、管理者権限で開いたコマンド プロンプトを使用し、次のいずれかのコマンドを実行することでもインストールできます。
C:\Program Files\UiPath Studio\v8\UiPath\SetupExtensions.exe /silverlight
C:\Program Files\UiPath Studio\v8\UiPath\slinject.exe /install
- このコマンドは、コンソールに詳細情報を表示します。C:\Program Files\UiPath Studio\v8\UiPath\slinject.exe /uninstall
- このコマンドは、拡張機能をアンインストールします。またこれにより、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] セクションの拡張機能エントリも削除されます。
いずれの場合も管理者権限が必要になります。UAC が無効化されている場合、(少なくとも古いバージョンの Studio では) SetupExtensions.exe
がサイレント モードで失敗する可能性があります。
Windows の自動更新により、Silverlight Runtime がサイレント モードで更新される場合があります。Silverlight インストーラー ウィザードの最後の手順で [Enable Microsoft Update] オプションをオフにするか、次の方法で Silverlight のアップデートの設定をすることをお勧めします。
C:\Program Files (x86)\Microsoft Silverlight\5.1.50918.0\Silverlight.Configuration.exe
ウィンドウレス パラメーターは、Ui Explorer ツールを使用して次のように確認できます。
<object />
要素に対応する<param name=”windowless” />
タグを検索します。- Internet Explorer で DOM Explorer を使用します (F12 を押すと開きます)。
1 年前に更新