StudioX は Microsoft Outlook と深く連携しており、Outlook で実行するタスクを自動化する多数のアクティビティが同梱されています。
使用するアカウントを Outlook アカウント カードに追加することによって選択した後は、そのアカウントのデータを使用するオートメーションを構築できます。StudioX でメール フォルダーを選択すること、または Outlook で特定のメッセージを選択し、StudioX で選択したメッセージまたは個々のメッセージ フィールド ([件名]、[本文]、[Bcc]、[Cc]、[宛先]、[送信元]、[優先度]) を使用するようにアクティビティを設定することができます。
注:
Outlook アクティビティを実行する際に Microsoft Outlook から警告メッセージが表示されて、プログラムへのアクセスを許可するように要求される場合、「Outlook セキュリティ設定の構成」の手順に従って、メッセージが表示されないようにします。
Outlook タスクを自動化する方法については、このセクションのチュートリアルをご覧ください。
Outlook アクティビティの詳細については、このセクションの各アクティビティの詳しい説明をご覧ください。
3 年前に更新